思い出ログ

文章下手です

ちっちゃな英雄 運営編

さて、ここまでおたくや環境について書いてきた。少し視点を変えて"面倒な運営"に触れたいと思う。

 

ちっちゃな英雄は

ネルケプランニングと、サンリオピューロランドが初めてコラボレーション。ピューロランドに新しい風を巻き起こします。

と、公式サイトにも記載されている通りサンリオピューロランド×ネルケプランニングで制作されているショーだ。当然、数々のイベントなどにはピューロランドのスタッフだけでなくネルケのスタッフも絡んでくることになる。これが厄介なのだ。

ちっちゃな英雄に通うおたくの中で運営スタッフを好きだという人は少ないだろう。というのも、スタッフに監視され、スタッフに仕切られて各種イベントが進行されていくのだが、この運営の仕方がまぁ酷い。素人の方がもっとうまく出来るのでは?と思うし、出来ないならピューロランド側のスタッフに一任してくれとすら思う。ピューロランド側のスタッフもアルバイトが多い為か対応に少々難ありだが。

 

最初の記事で書いたが、ちっちゃな英雄ではお散歩グリーティングやマイメロディを交えてのグリーティング、パレードレクチャーへの参加、他にも有料でのグリーティングやイベントを開催している。そのどれもにもちろん運営スタッフがついている。ネルケのスタッフ、ピューロランドのスタッフ両方がいるが、ネルケのスタッフの中でキャストに一番近いマネジャーのような存在がいる。この方はまずおたくの監視に余念がない。何か恨みでもあるのかというレベルで。しかし、本当に注意しなければならないようなおたくの監視・管理は一切しない。

ちっちゃな英雄には数多くのルールが存在する。それはピューロランド自体のルールに準じたものであったり、長い公演期間の中で生まれた独自のものであったりと様々だ。おたく同士で圧をかけ合いなんとか守られているルールもあるのだが、それが破られたとき運営スタッフは9割型何もしない。ほぼ無法地帯だ。その上で、目をつけたおたくにはよくわからないタイミングでつっかかる。聞こえは悪いが注意するというよりつっかかる、なのだ。

 

たびたび問題になるのだが、現在ちっちゃな英雄は入り待ち・出待ち行為は禁止だ。

こういったツイートによる注意喚起が行われている。最初からアナウンスがあった訳ではない。以前は暗黙の了解があったのだが、ある時から注意喚起されるようにった。しかし、たびたび問題になるということはこのような行為はゼロではない。そして、こういったアナウンスがあるからか、駅や道路でキャストを待ち、声をかけずにただ見ているだけのギャラリーがめちゃくちゃ多い。せめてもう少し隠れてやってくれ。しかし、そのギャラリー達に何かしらの制裁があるかと言われればノーだ。一般的な舞台でもこのような注意喚起は見られるが、そのほとんどにおいてゼロにはならないのが実態であるので、この件についてはあまり苦言できないのだが、たびたび問題になっている事実は踏まえてもらえないのだろうかと思う。ピューロランドでは迷惑行為に及んだゲストに出入り禁止等の措置をすることもある。しかし、入り待ち・出待ちなどに対してのそういった措置は聞いたことがない。(私が知らないだけかもしれないが)

 

何もかもが中途半端なのがちっちゃな英雄の運営スタッフである。これに関してはどのおたくも同意見だろう。無能なスタッフはコンテンツの衰退を招きかねないことを知ってもらいたいものだ。